2009年12月01日 11:25 PM
早いもので12月になりましたね。
最近 ”夢を売る仕事” 言葉にするのはとても簡単ですが最近よく考えさせられます
店舗内での演出はプロローグに過ぎないのかもしれないけれど、毎週活け込みをさせて頂いている激混みのケーキ屋さんを見ていると、とても大事な部分だと痛感してしまいますね
側にあるから行くお店、何かを期待出来るから遠くても行くお店、それぞれ使い分けは勿論誰にだってあるでしょうけれど、当然後者でありたい。。。
裏を返せば、近くても行かない(来てくれない)お店ではダメなんですよね
それじゃあその違いってどこにあるのでしょうか
品揃え・鮮度・価格・花束が上手・店内装飾・販売員の接客・・・etc
どれも大事なんでしょうけれど一番大切にしなければならない事は、何といっても店売りの部分だけで考えれば接客です 決して来店されたお客様にべた~~っとくっ付いてという事だけはしたくもありませんし、何よりも嫌がられるだけでしょうけれど これは本当に奥が深い。。。男性と女性の場合でも違ってくるし相手の年齢にもよるんでしょう 接客する側も若い店員と自分では当然同じで良い訳がない(笑
目線よりも上に飾った四方見のお花
ひとまずその話は置いておくとして、店内装飾の部分です
最初にも書きましたが、毎週の活け込みをさせて頂いているケーキ屋さんのディスプレィではいつも見事に季節を演出しています(それはうちのお店の花が演出している訳ではありません^^;)
我々花屋は季節の商品がいつもふんだんにある訳で、それが見事に季節を演出してくれていると勘違いをしているような気がします もちろんハロウィンやクリスマスくらいは飾り付けもするのでしょうが、四季折々の飾りをマメにやっているお店って自分のところを含めどのくらいあるんでしょうか?
早春・春・初夏・真夏・晩夏・秋・冬と日本の中でも北海道は一番季節を感じさせてくれる土地ではないでしょうか
それなのに・・・
入口横のガラスケースの中に・・・
カウンターの上には造花ですが^^
”夢を売るのが商売”
そう自負していても果たしてお客様もそう理解しているかが大きな問題なんです
”すぐ手に入りそうな夢”と ”届かぬ夢”があります
そのどちらかでも良いけれど、夢の世界を見せてあげられる”花屋”である事が、これから生き残る為の、いや勝ち残る為にも大切なんだろうし今後の大きな目標にしてみたいと思います
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住所 | 078-8235 北海道旭川市豊岡五条4−2−14 |
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コメント共感します!
遠く宮崎でも頑張ります!
matsuda
まつだ様 コメント有難うございます。
宮崎はまだまだ暖かいんでしょうね^^ こちらは今真夜中ですが、深々と雪が降ってます。。。トホホ
華のある花屋・・・
夢を売る花屋・・・
私には、ちょっと難しい課題ですが、
目標にして、少しづつ頑張ってみます。
いつも叱咤激励ありがとうございます。
四季彩さんは、私の「心の師」です。
*雪のない青森から*
angelique 様
あのぉ。。。誉め過ぎですってばぁ ー( ゚д゚)・∵.
でも、読む人によっては上から目線的にも思われがちではないかと思ってます(泣